第52回大会の様子
東京・新宿駅に隣接する京王百貨店新宿店は、2018年1月10日(水)から1月23日(火)まで、「第53回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」を開催します。このイベントでは、京王百貨店に加え、大阪の阪神百貨店、熊本の鶴屋百貨店の3店舗合同企画として開催される「新作牛肉駅弁対決」も実施されます。
「新作牛肉駅弁対決」では、山形県の米沢駅「米沢牛伝統の百年焼肉弁当」、兵庫県の神戸駅「酒乃蔵 牛肉弁当」、鹿児島県の出水駅「熊本あか牛と鹿児島黒毛和牛の牛肉めし」が販売されます。
また、駅弁大会を開催する、京王、阪神、鶴屋が、それぞれ開催する駅弁イベントの時期にあわせ、バイヤーが各地域の調製元とタッグを組んで開発した新作駅弁の販売を競います。大会ごとに集計と発表を経て、3大会最後の鶴屋百貨店の会期終了後に総集計が行われる予定です。
このほか、イベントでは、福井県の福井駅「焼きかにめし」が各日900食販売されるほか、広島県の広島駅「焼き夫婦あなごめし」が各日1,200食販売される予定です。
詳しくは、京王百貨店のウェブサイトを参照ください。
