京都鉄道博物館は2023年5月7日(日)まで、「プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館」を開催しています。この一環として4月9日(日)まで、プラレールで再現したJR京都線の巨大レイアウトを展示。この組み立て作業工程の動画を同館公式Twitterで公開しています。
プラレールの巨大レイアウトは、JR京都線(京都~大阪間)を再現したもので、本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリアにて展示しています。動画では、さまざまな車両展示を行う際に使用する広い場所で、総勢10人以上はいるであろうスタッフが設計図をもとに組み立てていく様子を公開されています。多くの車両が毎日行き交う複雑なJR京都線を見事に再現したレイアウトに、「これは気になる」「大人数だからこその大作」「子どもが喜ぶ」などの声が寄せられています。
<p lang="ja" dir="ltr">\2023年3月25日~4月9日まで/
車両工場に巨大なプラレールのレイアウトが登場。JR京都線(京都駅~大阪駅)をプラレールで再現!
▼レール博士による組み立て動画はこちらから pic.twitter.com/cF0dFgVIwb</p>— 京都鉄道博物館 (@KyotoUmetetsu) March 25, 2023
このほか、本館2F企画展示室等で、ジオラマ展示やプラレールの運転士姿での記念撮影、最新商品の展示などを実施しています。