京都鉄道博物館、521系0番台を特別展示!湖西線開通50周年で 6月8日から

ニュース画像:521系クモハ521-4 2024年03月03日撮影 - 「京都鉄道博物館、521系0番台を特別展示!湖西線開通50周年で 6月8日から」
521系クモハ521-4 2024年03月03日撮影

©レイルラボ norikadさん

京都鉄道博物館は2024年6月8日(土)から11日(火)までの4日間、湖西線開通50周年を記念し、「521系0番台」を特別に展示します。

展示車両はクハ520-4、クモハ521-4の2両です。JR西日本の営業路線と繋がった引込線を活用し、本館1F 「車両のしくみ/車両工場」エリアに展示、期間中は2両とも車内を見学できます。受付時間は、初日の8日のみ13時から16時半まで、残り3日間は10時15分から16時30分までです。

今回のイベントではクハ117-1、オハ25- 551もあわせて展示されます。また、8日10時45分頃からは、トワイライトプラザで 521系の入線シーンの見学が可能。このほか、本館1F 「車両のしくみ/車両工場」で沿線の観光PR、湖西線建設風景写真パネル展示の実施も予定しています。

京都鉄道博物館の入館料は一般1,500円、大学生・高校生1,300円、中学生・小学生500円、幼児(3歳以上)200円。イベントに際し、枚数限定で521系運転台見学やオリジナルグッズ付きの入館券もアソビュー!から販売されます。

期日: 2024/06/08 〜 2024/06/11

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