JR西日本 宮島フェリー、「ICOCA」導入へ!改札は乗船前に

ニュース画像:2010年08月04日乗車 - 「JR西日本 宮島フェリー、「ICOCA」導入へ!改札は乗船前に」
2010年08月04日乗車

©レイルラボ 浮雲さん

JR西日本は2023年9月13日(水)から宮島フェリーでICOCAサービスを導入します。宮島口旅客ターミナルに)ICOCAシステムを導入した新たな自動改札機を設置、 さらにICOCA定期券の販売も開始します。

10月1日(日)からの宮島訪問税の徴収開始を契機に開始されるもので、JR宮島フェリーにおける改札方法が変更に。 これまで宮島口から宮島まで利用の際は、下船時に改札を実施していましたが、9月13日以降は、宮島口で乗船前に改札を実施します。10月1日以降、ICOCAで支払う場合は、自動改札機で乗船料と宮島訪問税が自動で引き去られます。

現在、相互に発売している連絡乗車券については、9月30日(土)をもって発売を終了。10月1日以降は連絡定期券のみを発売します。これに伴い宮島桟橋の券売機は、9月30日19時頃から順次発売を停止します。

合わせてICOCAのチャージ残額によるJR線から宮島フェリーの乗継利用で、WESTERポイントがポイントバックされます。

なお、定期券は、「JR線との連絡定期券」と「フェリーのみの定期券」がICOCA定期券で購入・利用が可能に。連絡定期券における発売範囲は、9月30日までは宮島口駅から100km以内のICOCAエリアの駅ですが、10月1日発売分からはこの限定が解除されます。

期日: 2023/09/13から

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