JR貨物関東支社は、2023年11月25日(土)に開催する「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」にて、引退した機関車の展示を行うと発表しました。車両は、EF65形電気機関車の“ニゲザンク”こと「EF65-2139」と“カラシ”こと「EF65-2127」の2両。9時35分から15時35分まで、大宮総合車両センターの建屋に並べて展示します。
関連記事 大宮駅・大宮総合車両センター、「鉄道ふれあいフェア」 新デザインE259系試乗も 11月25日
また、当日は機関車の正面に有料撮影ゾーンを設けます。撮影は各回10分ずつ、20名限定で実施。申し込みはイベント当日、ブース受付にて先着順で受け付け、参加費は6,500円で支払いは現金のみです。
なお、車両センター会場への入場には事前の時間帯別予約が必要です。申し込みはチケット管理サービス「Peatix」にて、11月23日(木・祝)9時59分まで受け付け。参加費は、18歳以上65歳未満が500円です。