オリジナルヘッドマークデザイン 東京寄り1号車(左)、大月寄り10号車(右)
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JR東日本 八王子支社は、2024年8月10日(土)から9月16日(月・祝)までの期間、中央線 新宿～八王子間の開業135周年を記念したヘッドマーク掲出列車を運行します。
ヘッドマークは八王子駅社員、中央線の運転士・車掌がデザインしたもので、10両編成のE233系1編成に掲出されます。東京寄り1号車のヘッドマークは、1889年の開業当初の多摩川橋梁を渡る蒸気機関車と客車をモチーフとし、中央線のラインカラーであるオレンジ色のデザインに、大月寄り10号車は「何度あってもうれしい出来事」を祝う蝶結びの水引デザインです。
また、135周年を記念した取り組みとして、オリジナルグッズが販売されます。八王子駅みどりの窓口前で、駅名プレートキーホルダーや、ヘッドマークデザインの缶バッジ、駅名キーホルダーなどを販売予定。販売期間は、8月10日(土)から12日(月・祝)までの3日間です。
■販売期間・営業時間
8月10日 13:00～19:00
8月11日 10:30～19:00
8月12日 10:30～17:00
中央線開業135周年記念商品 イメージ
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このほか、8月11日(日)に小学生を対象とした駅長制服で駅構内放送体験や、JR東日本トレインシミュレータ(PCゲーム)体験を開催します。時間は10時からで全18回(各回2組:約20分)実施。体験場所は、八王子駅みどりの窓口横「つながルーム」で8時から整理券を配布します。参加費は1組1,500円、事前にJRE MALLの会員登録と電子チケット エキトマチケットでの購入が必要です。
