三陸鉄道は2018年3月17日(土)にダイヤ改正を実施し、JR線や高速バスとの接続時間を考慮したダイヤに変更します。
北リアス線は、久慈駅12時15分発の「112D」を久慈12時7分発に変更するほか、数分から10分程度、久慈駅の出発・到着時刻を見直し、JR八戸線や、東北新幹線二戸駅~久慈駅間を結ぶ都市間バス「スワロー号」との乗り継ぎ時間に余裕を持たせます。なお、「112D」は、3月31日(土)まで、土休日に「こたつ列車」を連結します。
これにより、久慈駅9時41分着の「107D」が9時31分着となり、「スワロー号」への乗り継ぎができるようになるほか、久慈駅17時25分発の「118D」が17時30分発となり、「スワロー号」からの乗り継ぎが新たに可能となります。
南リアス線では、釜石駅発14時32分発、盛駅15時25分着の「212D」の時刻が、釜石駅14時25分発、盛駅15時18分着に変更し、15時26分に盛駅前を発車する仙台行きの高速バスに接続できるように変更されます。
詳しい各駅の時刻などは、三陸鉄道のウェブサイトを参照ください。