東武鉄道、2018年度下期のSL「大樹」運転日を公表 55日間運転

ニュース画像:SL「大樹」 - 「東武鉄道、2018年度下期のSL「大樹」運転日を公表 55日間運転」
SL「大樹」

©東武鉄道

東武鉄道は、東武鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉間で運転しているSL「大樹」、C11形207号機の2018年度下期の運転日を決定しました。

2018年10月1日(月)から2019年3月31日(日)までの2018年度下期は、土、休日を中心に55日間、運転されます。ただし、期間中の12月から2月上旬までの期間は、SLの検査が予定されており、通常は補機として連結するDLを先頭に、DLが客車を牽引するDL「大樹」として運転されます。

下今市発のSL「大樹」1号は9時2分、3号は13時、5号が16時32分、鬼怒川温泉発のSL「大樹」2号は11時8分、4号は14時35分、6号が18時9分です。運転区間は東武鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉間の12.4キロメートルで、停車駅は下今市駅、東武ワールドスクウェア駅、鬼怒川温泉駅です。

なお、SL座席指定料金は大人750円、小児380円、DL座席指定料金は大人510円、小児260円で、運転区間内は一律料金です。詳しくは、東武鉄道のホームページを参照ください。

期日: 2018/10/01 〜 2019/03/31

関連記事

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。