JR西、「北陸トライアングルルートきっぷ」の発売期間を延長 2019年3月まで

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自由周遊区間

©JR西日本

JR西日本は、2017年2月27日(火)、「北陸トライアングルルートきっぷ」を2018年度も継続して販売すると発表しました。また、3月15日(木)から、JR西日本の予約サイト「e5489」でも販売開始されることも、あわせて発表されています。

「北陸トライアングルルートきっぷ」は、金沢・高岡・能登などの自由周遊区間が2日間乗り降り自由になる企画乗車券で、指定席特急券や指定席券の追加によって、七尾線の観光列車「花嫁のれん」、城端線・氷見線の観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」、のと鉄道の観光列車「のと里山里海号」にも乗車することができます。

販売額は大人2,800円、子ども1,400円で、販売箇所は「e5489」のほか、北陸エリアの「みどりの窓口」、金沢駅・新高岡駅などの「みどりの券売機」、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道の主な駅、のと鉄道穴水駅および北陸エリアの主な旅行会社で購入ができます。

新しい有効期間は、2019年3月31日(日)利用開始分までです。詳しくはJR西日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/03/01 〜 2019/04/01

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