JR東海は、2018年3月23日(金)から、岐阜県可児市に所在する太多線の可児駅において、エレベーターや東西自由通路などを供用開始します。
東口広場と西口広場をつなぐ自由通路内には、改札内・改札外兼用の車いす対応エレベータが2基設置され、改札内エレベーター専用通路も整備されました。
これまで、可児駅構内の上下線ホームを結ぶ通路は階段で昇降できる跨線橋だけでしたが、自由通路の整備に合わせて改札内エレベーター専用通路が整備されたことで、上下線のホームの移動について、利便性向上が図られています。
供用開始時期は2018年3月23日(金)10時からです。詳しくは、JR東海のウェブサイトを参照ください。