つくばエクスプレスを運行する首都圏新都市鉄道は、2018年3月22日(木)、みらい平駅のホーム1番線、2番線の床面を、雨の日でも滑りにくい床に加工する工事が、完了したと発表しました。首都圏新都市鉄道は、利用者から寄せられた要望への改善策として、この対策を実施しました。
なお、つくばエクスプレスでは、3月中に、秋葉原駅、浅草駅、北千住駅、流山おおたかの森駅、守谷駅、つくば駅の6駅の構内で、床面サインを設置する改良を施しています。
首都圏新都市鉄道では、これからも利用者がわかりやすく、スムーズに利用できるようなサービス向上に努めていく方針です。詳細は、つくばエクスプレスのウェブサイトを参照ください。