小松市、北陸新幹線小松駅のデザイン案を決定 「白山の山並みと未来」がテーマ

ニュース画像:選定されたB案「慣れ親しんだ白山の雄大な山並みと未来を感じるターミナル」 - 「小松市、北陸新幹線小松駅のデザイン案を決定 「白山の山並みと未来」がテーマ」
選定されたB案「慣れ親しんだ白山の雄大な山並みと未来を感じるターミナル」

©小松市

石川県小松市は2018年3月、2022年の北陸新幹線の金沢〜敦賀間の延伸開業に合わせて使用開始する予定の小松駅の新駅舎について、デザイン案を決定したと発表しました。

小松駅の駅舎デザイン案は、2017年11月に鉄道・運輸機構が小松市に対して示していた3案の中から選定されたものです。「積み重ねてきた伝統を未来へと発展させるターミナル」がテーマのA案、「慣れ親しんだ白山の雄大な山並みと未来を感じるターミナル」がテーマのB案、「慣れ親しんだ白山の雄大な山並みと未来を感じるターミナル」がテーマのC案が提示され、今回、B案に決定されました。

選定にあたっては、小松市内の施設や同市ホームページにおいてアンケートが実施されたほか、検討会なども行われています。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。