ゆりかもめは2018年5月15日(火)、ゆりかもめ新橋駅西口に東京都が指定する「東京観光案内窓口」として、新たなサービスを開始したと発表しました。窓口は7時30分から20時まで、年中無休で運営します。
新たなサービスとして導入されたのは、タブレット端末を使用した映像通訳による案内と、「東京トラベルガイド」配布の2点です。
映像通訳は7カ国語への対応が可能です。英語、中国語、韓国語は全日7時30分から20時まで、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、タイ語は平日9時から18時までサービスが提供されます。
また、「東京トラベルガイド」は9言語、10種類が用意されています。日本語、英語、簡体字および繫体字の中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、タイ語に対応しています。
この窓口は、新たに導入されたサービスだけでなく、従来のサービスも引き続き実施していきます。従来のサービスは、タブレット端末を使用した翻訳アプリによる案内、沿線施設やイベントに関する案内、各種問い合わせに対する案内なども手がけています。
詳しくは、ゆりかもめのウェブサイトを参照ください。