東武博物館、「SL大樹」のナンバープレートを限定4枚販売

ニュース画像:「SL大樹」 - 「東武博物館、「SL大樹」のナンバープレートを限定4枚販売」
「SL大樹」

©東武博物館

東武スカイツリーラインの東向島駅に隣接する東武博物館では、東武鬼怒川線で運転している 「SL大樹」の牽引機「C11形207号機」のナンバープレートの限定販売を行います。これは、2018年8月10日(金)に「SL大樹」が運転開始から1周年を迎えることを記念して販売されるものです。

販売されるナンバープレートは、限定4枚とされており、蒸気機関車のナンバープレートや部品等の製造を手掛ける札幌交通機械が、新たに製造したものです。JR北海道の苗穂工場の一角で、通常掲出しているナンバープレートと同じ材料、工程で作られています。

このナンバープレートは、8月10日(金)の「SL大樹」で掲出して運転し、運転終了後に取り外して販売されます。裏面には、掲出場所ごとの通し番号と掲出日を証明する真ちゅう製銘板が貼付されます。今回の通し番号は、前後左右ともに1番です。

販売価格は、前面に掲出したものが税込290,810円、側面左右に掲出されたものが税込152,000円、後面に掲出されたものが税込112,070円です。

東武博物館は、購入は事前応募制としており、郵便ハガキに必要事項を明記の上、東武博物館に郵送することで、申し込みができます。期間は、6月25日(月)から7月23日(月)までの必着です。なお、応募者多数の場合は抽選となります。当選した場合は、7月31日(火)までに指定の口座に振込を行う必要があります。

詳しくは、東武博物館のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/25 〜 2018/07/23

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