東武鉄道は、2018年7月6日(金)から7月9日(月)までの4日間、「SL大樹 七夕イベント」を開催します。
この一環として、期間中は七夕限定オリジナルヘッドマークを掲出して運転します。今回のヘッドマークは、2005年まで京都~南宮崎間で運転されていた寝台特急「彗星」のヘッドマークをイメージしたデザインで製作されています。SL用は金色、DL用は銀色のカラーリングとなっています。
また、7月6日(金)と7月7日(土)のSL「大樹5号・6号」では、このヘッドマークデザインのオリジナル紙コースターを乗客に配布します。SL「大樹5号」ではDL用のものが、SL「大樹6号」ではSL用のものが、進呈されます。
そのほか、7月6日(金)から7月29日(日)までの期間、C11形207号機に、7月27日(金)から鬼怒川温泉・川治温泉で開催される「龍王祭」を記念し、「龍」の特別装飾をデフレクターに施します。龍のデザインは日光市で「一筆龍」を制作・販売している「晄秋家(こうしゅうや)」が手がけます。
詳しくは東武鉄道のウェブサイトを参照ください。