鉄道事業者など、「みんなで手すりにつかまろう」キャンペーンを実施

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エスカレーター「みんなで手すりにつかまろう」キャンペーン

©JR東日本

全国の鉄道事業者51社局、商業施設、森ビル、羽田空港、成田空港、日本民営鉄道協会、日本地下鉄協会、日本エレベーター協会、川崎市、千葉市は、エスカレーターの安全利用を呼びかけるキャンペーンを、2018年7月23日(月)から8月31日(金)まで共同で実施します。

このキャンペーンは、すべての利用者が安心してエスカレーターを利用できるように、「みんなで手すりにつかまろう」などの呼びかけを実施するものです。背景には、駅などでエスカレーターを利用する際にバランスを崩して転倒したり、駆け上がったり駆け下りたりした際に、他の利用者と衝突し転倒させたりするなどの事象が発生していることや、エスカレーターで片側をあける習慣は、片側をあけて乗ることのできない利用者にとって、危険な事故につながる可能性があることなどが挙げられます。

内容は、ポスターの掲出や、ディスプレイ広告の掲載、ポケットティッシュの配布などを行います。なお、ポスターの制作には国土交通省と消費者庁が後援しています。詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/23 〜 2018/08/31

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