JR西、搭載予定の防護装備を活用し利用客の安全を確保する訓練を実施

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訓練の様子

©JR西日本

JR西日本は、2018年9月20日(月)、新幹線車内で乗客の安全が脅かされる不測の事態をを想定した訓練を、山陽新幹線博多総合車両所岡山支所で実施したと発表しました。

訓練を実施したのは、9月3日(月)の13時30分頃から17時30分頃で、警察の協力のもと、山陽新幹線に搭載予定の防護装備を活用し、乗客の安全と乗務員の安全確保の行動を検証・確認して行っています。

訓練の内容は、警察による凶器を持った旅客への対応指導、警察による模範訓練、事象発生から取押えまでの乗務員と警察による合同訓練です。

参加者は、JR西日本の社員のほか、岡山県警、山陽新幹線沿線の鉄道警察、JR西日本グループ警備員と車内販売員のパーサーです。

詳しくは、JR西日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/03

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