JR貨物、山陽本線運転再開後の貨物列車運転計画などについて公表

JR貨物は2018年9月25日(火)、「平成30年7月豪雨」で被災した山陽本線が全線復旧を果たす9月30日(日)以降の運転計画について発表しました。

山陽本線を経由する貨物列車は、9月30日(日)から運転を再開するものの、完全復旧に向けて、引き続き作業を行う時間を確保する必要があることや、完全復旧までの間、徐行運転が必要な区間があることから、一部の列車に運休や時刻変更が発生します。

これに伴い、運休する列車は上下3本づつの合計6本、始発駅時刻を20分以上繰上げる列車は、上下2本づつの合計4本、終着駅時刻を20分以上繰下げ列車は下り10本、上り3本の合計13本、途中駅作業取り止め列車は、下り3本、上り6本の合計9本、途中駅作業追加列車は下り2本、上り1本の合計3本です。

なお、山陽本線の全線復旧に伴い、山陰本線、山口線を経由する迂回運転は9月28日(金)に、トラック代行は9月29日(土)、船舶代行は9月28日(金)の出発分をもって、すべて終了となります。

詳しくは、JR貨物のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/30から

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