547.2km 27駅 期間: 2024/02/17〜2024/02/17
乗車記「千葉県を回る大回り乗車(第1回)」に含まれる写真を全91枚 2/4ページ を表示しています。
名所案内で利根川について言及されているが、成田線は滑河駅付近から利根川に沿うように進んでいる。 ただ、車内からはっきりと見ることはできなかった。
小見川駅の駅名標。 その近くにはトイレと思しき建物があったが、閉鎖されていた。なお、JR東日本のホームページによれば、改札外からは利用できるようだ。
鹿島線との分岐を過ぎて少し進むと、東関東自動車道との立体交差がみられた。 なお、この高架は通過後もしばらくの間見られた。
香取駅を出発してしばらく進むと、鹿島線と分岐する。 鹿島線では鹿島神宮や茨城県立カシマサッカースタジアムへ行くことができるほか、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線経由で水戸へ行くこともできる。 なお、鹿島神宮駅までの列車は朝夕は1時間に1~2本、昼間は1時間20分~2時間に1本と少ない。ほとんどの列車は佐原駅発着になっているが、鹿島神宮方面に1日2本、成田方面に1日1本は成田駅発着、さらに1日1往復総武線に直通する列車があるという。
滑河駅と下総神崎駅の間では、首都圏中央連絡自動車道(C4圏央道)との立体交差があった。
成田線の沿線では、レンコンを栽培していると思われる水田もみられた。 成田市のうち、下総地区ではレンコンが特産品の一つになっているという。
成田線の沿線ではこの写真のような風景を見られる区間が多かったと感じた。
久住駅停車中に撮影。 ところで、成田線の一部の駅には特別なデザインの駅名標が設置されていたため、一部を撮影することにした。
久住駅手前で並走していた道路にあった「踏切あり」を意味する標識のデザイン(蒸気機関車)が珍しいと感じて撮影した。
グリーン車の車内ディスプレイ。 見た限りでは普通車のディスプレイのような広告などはなく、運行状況などが大きく表示されていた。 E231系やE233系のグリーン車の車内ディスプレイとは異なり、どのドアが開くかの案内や所要時間案内もされていた。
成田駅を出発してしばらくすると進行方向右側にイオンモール成田が見える。イオンモール成田の辺りで成田線空港支線と分岐する。 奥に見える高架は京成成田空港線(成田スカイアクセス線)のもの。
乗車した列車の発車を待っていたところ、3番線にE217系電車が入ってきた。 快速成田空港行き(3729F)と思われる。
名所案内で利根川について言及されているが、成田線は滑河駅付近から利根川に沿うように進んでいる。
ただ、車内からはっきりと見ることはできなかった。