三陸鉄道、2019年元旦に「初日の出号」と「初詣号」を運転

ニュース画像:初詣号 告知 - 「三陸鉄道、2019年元旦に「初日の出号」と「初詣号」を運転」
初詣号 告知

©三陸鉄道

三陸鉄道は2019年1月1日(火・祝)の元旦に、初日の出列車および初詣列車を運転します。運転される列車は、久慈駅発着の「お座敷列車初日の出号」、盛駅発着の「三鉄初日の出号」、宮古駅発着の「レトロ列車初詣号」の3本です。

「お座敷列車初日の出号」は久慈駅を6時5分に出発し、野田玉川駅で初日の出を遥拝後、普代駅最寄りの鵜鳥神社に参拝、久慈駅には10時10分に戻ってきます。車両は、お座敷車両の36-Z形「さんりくはまかぜ」が使用されます。参加費は大人4,500円、小人3,000円です。

「三鉄初日の出号」は盛駅を6時15分に出発し、吉浜駅付近の民宿川古荘前で初日の出を遥拝後、唐丹駅最寄りの天照御祖神社での団体祈祷や、甫嶺駅での権現舞の見学などを経て、盛駅には8時50分に帰着します。参加費は大人4,500円、小学生以下2,500円です。

「レトロ列車初詣号」は宮古駅を9時29分に出発し、普代駅最寄りの鵜鳥神社に参拝後、宮古駅には13時に戻ってきます。車両はレトロ車両の36-R形「さんりくしおさい」が使用されます。参加費は、大人4,900円、小人3,500円です。

北リアス線の「お座敷列車初日の出号」「レトロ列車初詣号」には、お神酒、乗車証明書、折詰が、南リアス線の「三鉄初日の出号」には、あんこ餅、お弁当、お神酒、団体祈祷のお札などが参加費に含まれます。

予約は、北リアス線の「お座敷列車初日の出号」「レトロ列車初詣号」は、三陸鉄道の旅客サービス部、南リアス線の「三鉄初日の出号」は盛駅で受け付けます。定員は、北リアス線の「お座敷列車初日の出号」「レトロ列車初詣号」が45名、南リアス線の「三鉄初日の出号」が40名で、人数に達し次第、受付を終了となります。

期日: 2019/01/01

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