伊予鉄道は2019年1月25日(金)から順次、郊外電車の車内案内表示をデジタル液晶ディスプレイに交換し、英語にも対応します。
これは、本年夏に松山空港に台湾定期便が就航するなど、インバウンドの増加が見込まれるためです。設置予定車両は、郊外線の全車両で、各車両とも1両に2機設置します。
なお、同社グループのいよてつ総合企画では、今回、設置するデジタル液晶ディスプレイに広告を掲載するスポンサーを募集しています。掲載開始時期は4月1日(月)からです。
掲載料、掲載時間などは、伊予鉄道のFacebookページ、いよてつ総合企画のウェブサイトで紹介されています。
■いよてつ総合企画公式YouTubeチャンネル 行先案内ビジョン広告の様子