北海道北斗市の茂辺地駅最寄りに「北斗星広場」オープン 客車を展示

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茂辺地北斗星広場

©北斗の星に願いを推進委員会

北海道北斗市の旧茂辺地中学校グランドで2017年6月25日(日)、「茂辺地北斗星広場」がオープンしました。広場は、2015年に運行終了となった寝台特急「北斗星」をテーマとした施設で、「北斗星」として実際に使用されていた客車、「オハネフ25 2」と「スハネ25 501」が展示されています。

旧茂辺地中学校のグランドでは、2016年8月から「北斗星」の客車が展示されていましたが、今回、展示場所の周辺が整備され、コンテナハウスを改装した飲食店「北斗軒」を新たに設置、ウッドデッキの階段やコーナーなども整備されました。6月25日(日)は、オープニングイベントが開催され、「北斗軒」の命名者である児童の表彰や「鏡開き」などが実施されています。

今回オープンした「茂辺地北斗星広場」は、道南いさりび鉄道の茂辺地駅の徒歩3分の距離に位置し、飲食店「北斗軒」の営業と「北斗星」客車の公開は、毎日11時から18時までとなっています。定休日は毎週火曜日です。詳しくは、北斗の星に願いを推進委員会、または茂辺地地区創生会議 のウェブサイトを参照ください。

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