三陸鉄道、ラグビーの日本代表戦開催に伴い臨時列車を運転

ニュース画像:三陸鉄道 - 「三陸鉄道、ラグビーの日本代表戦開催に伴い臨時列車を運転」
三陸鉄道

©RailLab ニュース

三陸鉄道は2019年7月27日(土)に、鵜住居駅最寄り「釜石鵜住居復興スタジアム」で、ワールドラグビーパシフィック・ネーションズカップ2019「日本代表vsフィジー代表」の試合が開催されることから、臨時列車を運転します。

キックオフが14時であることから、試合開始前の11時台から13時台にかけて、釜石~鵜住居に下り2本、宮古~鵜住居間に上り1本が運転されます。このうち、下り列車は、途中の両石駅には停まりません。宮古発の列車も通過駅があり、途中停車駅は、津軽石、陸中山田、岩手船越、大槌のみです。

試合終了後は、16時から18時台にかけて、鵜住居~釜石間に上り2本、鵜住居~宮古間に下り1本が運転されます。帰路も同様に、鵜住居~釜石間では両石駅を通過、宮古行きの下り列車は、大槌、岩手船越、陸中山田、津軽石のみ停車します。

■7月27日(土)に運転される三陸鉄道の臨時列車
<試合開始前>
・下り
釜石発11:45~鵜住居着11:55
釜石発13:00~鵜住居着13:10
・上り
宮古発10:30~鵜住居着11:26

<試合終了後>
・下り
鵜住居発18:50~宮古着19:58
・上り
鵜住居発16:50~釜石着17:00
鵜住居発17:45~釜石着17:55

期日: 2019/07/27

関連記事

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。