JR北海道は2019年10月1日(火)、苗穂駅の営業キロを変更します。苗穂駅は2018年11月に新駅舎へ移転していましたが、今回、運賃改定にあわせ約11カ月遅れで営業キロが改定されます。
苗穂駅の営業キロは、2019年9月現在、札幌駅から2.2キロメートル(km)、白石駅から3.6km、函館本線の起点である函館駅からのキロ程は288.5kmでした。10月からは、300メートル札幌側へ移動し、札幌駅から1.9km、白石駅から3.9kmの扱いとなります。
営業キロ変更後の運賃は、10月1日(火)から適用されます。