のと鉄道、穴水駅待合室に能登鹿島駅のジオラマを展示 2018年春まで

ニュース画像:穴水駅待合室で展示されているジオラマ - 「のと鉄道、穴水駅待合室に能登鹿島駅のジオラマを展示 2018年春まで」
穴水駅待合室で展示されているジオラマ

©のと鉄道

のと鉄道は2017年10月3日(火)、石川県穴水町に所在する七尾線の穴水駅待合室において、能登鹿島駅のジオラマの展示を開始しました。展示は、2018年春までの予定です。

展示が開始されたジオラマは、東京都新宿区の成城学校鉄道研究部が製作したもので、8月に東京ビッグサイトで開催された「全国高校生鉄道模型コンテスト」に出展、「ベストクリエイティブ賞」を受賞しています。同作品は、9月に成城学校で開催された文化祭でも展示されています。

なお、ジオラマのモデルとなった能登鹿島駅は、春になるとホーム沿い植えられた桜が咲き誇ることから愛称「能登さくら駅」が付与されており、第1回「中部の駅百選」にも選定されています。

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