筑波山ケーブルカーを運営する筑波観光鉄道は2017年10月12日(木)、開業92周年を記念し、乗客300組にノベルティグッズをプレゼントします。
筑波山ケーブルカーは、1925年10月12日に開業した鋼索鉄道線です。1944年に戦時下の金属類回収令に準ずる「不要不急線」に指定され一旦廃止となりましたが、1954年に再開し、現在に至ります。
10月12日(木)は、宮脇駅と筑波山頂駅の改札時に、合計300組にノベルティグッズがプレゼントされます。配布は1人1個ではなく、1家族または1グループにつき1個となります。ノベルティグッズの内容については、「当日のお楽しみ」として公表されていません。
詳しくは、筑波観光鉄道のウェブサイトを参照ください。