豊橋鉄道、新型コロナ影響で渥美線、市内線の運行本数を削減

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豊橋鉄道は2020年4月20日(月)から、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う利用減少を踏まえ、渥美線、市内線の運行本数を削減、平日と土休日のダイヤを統一します。

渥美線は、日中、夜間時間帯のダイヤを現在のダイヤを半減した30分間隔で運行します。朝時間帯や始発、終列車の時刻に変更はありません。

市内線は、朝時間帯に6本の減便を実施、日中時間帯も現在のダイヤの概ね2/3の運行本数とした10分間隔での運行となります。夜間時間帯や始発、終列車の時刻に変更はありません。

豊橋鉄道は、ホームページに4月20日(月)以降の各路線のダイヤを掲載しています。

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