「あいの風」イメージの和紙作品を展示、あいの風とやま鉄道の富山駅構内

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展示作品

©あいの風とやま鉄道

あいの風とやま鉄道は2020年5月8日(金)から約1カ月間、幸せを運ぶさわやかな風として古くから県民に親しまれている「あいの風」をイメージした和紙作品を富山駅構内に展示しています。

展示作品は、富山県立山町で材料の栽培、原料処理、紙漉きに到るまですべてを一貫して制作する和紙職人、川原隆邦さんによるものです。天井から吊るした多くの和紙で、あいの風を表現した「羽衣紙(はごろもし)」、流木と草花で創る架空の植物に極めて薄い和紙を装飾したオブジェで、花屋店主の廣瀬亜紀さんとの共同制作となる「希望の木」の2作品が展示されています。

この展示には、利用者や県民の方に日頃からの感謝の気持ちを伝えるとともに、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて尽力している医療関係者の方への応援の気持ちと、県民の方に少しでも元気になってもらいたいという思いが込められています。

期日: 2020/05/08から

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