小田急電鉄、早稲田大学データサイエンス研究所と産学連携協定を締結

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小田急電鉄本社で共同研究契約調印式の様子

©小田急電鉄

小田急電鉄、小田急エージェンシーと早稲田大学データサイエンス研究所は、2017年11月28日(火)、データ分析に関する共同研究について合意し、産学連携の基本協定を締結しました。

早稲田大学データサイエンス研究所は数学・統計学・情報工学・機械学習・データマイニングなど、データ分析に関する様々な専門分野を持つ研究者が幅広く参加、2015年に設立され、外部企業との連携による研究・実践を通じ、データサイエンスの社会的な活用を推進しています。

小田急電鉄と小田急エージェンシーは、早稲田大学データサイエンス研究所の理念・目的に共感し、小田急ポイントカード関連データの分析・活用を高度に進化させ、利用者への上質なサービス提供につなげるため、2017年12月15日(金)から、共同研究を開始します。研究を通じ、小田急ポイントカードをはじめ、小田急グループ各社のサービス向上、新たなサービス・商品の開発を目指します。

期日: 2017/12/15から

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