遠州鉄道、シン・エヴァとコラボ 2号機・8号機のラッピング電車運行

ニュース画像:ラッピング電車のイメージ - 「遠州鉄道、シン・エヴァとコラボ 2号機・8号機のラッピング電車運行」
ラッピング電車のイメージ

©遠州鉄道

遠州鉄道は、2021年11月8日(月)から2022年5月31日(火)までの期間、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」とのコラボ企画を実施、11月17日(水)からエヴァンゲリオン柄のラッピング電車が走ります。

コラボ企画は、映画に登場する「第3村」のモデル地の1つとなった天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅から浜松市内への誘客を図る目的で実施されています。

ラッピング電車は、式波・アスカ・ラングレーのエヴァンゲリオン2号機、真希波・マリ・イラストリアスの8号機のデザインを各1両に描いた2両1編成で、外観、車内とも作品の世界観を再現した装飾が施されます。11月16日(火)までは新浜松駅に停車し、11月17日(水)から運行を開始する予定です。

このほか、新浜松駅や西鹿島駅構内の天竜浜名湖鉄道連絡通路への装飾のほか、新浜松駅では駅名標の表記を「シン・ハママツ」とするコラボデザインも実施されています。ラッピング電車運行初日の11月17日(水)からは、ラッピング電車をデザインしたクリアファイル、「シン・ハママツ」駅名標のキーホルダーなど、オリジナルグッズも販売されます。

期日: 2021/11/08から

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