JR西 保津峡も電波きたー!在来線トンネル3区間で携帯通信サービス開始

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携帯電話セービス開始区間

©JR西日本

JR西日本は、2023年3月16日から在来線の3つのトンネル区間において、新たに携帯電話通信サービスを開始しました。京都府 亀岡から嵐山にかけての観光地 保津渓沿線でも、携帯電話が使用できるようになります。

今回携帯電話が使用できるようになったトンネル区間は、湖西線のマキノ〜近江塩津間、山陰本線の嵯峨嵐山〜馬堀間、阪和線の山中渓〜紀伊間の3区間です。湖西線、山陰本線の2区間はNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが、阪和線区間はKDDI、ソフトバンク回線が利用できるようなりました。阪和線 山中渓〜紀伊間でのNTTドコモの通信サービス開始は、2023年5月下旬頃の予定です。

なお、JR西日本ではこれまで、2016年12月に山陽新幹線内全区間で携帯電話通信サービスを開始。在来線区間では、2015年7月からJR東西線 京橋〜尼崎間、関西本線 JR難波〜今宮駅間、2017年12月までに東海道本線の京都〜大津間 、2018年3月までに福知山線 宝塚〜三田間、2022年3月までに湖西線 山科〜大津京間、北小松〜近江高島間でサービスを開始しています。

期日: 2023/03/16から

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