横浜市営地下鉄ブルーライン、踊場駅で「おどりばねこまつり」開催 写真展など

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「おどりばねこまつり」

©横浜市交通局

横浜市交通局は、2018年2月22日(金)の「猫の日」にあわせ、市営地下鉄ブルーラインの踊場駅で「おどりばねこまつり2018」を開催します。イベントでは、「猫の写真展」のほか、沿線の高校、小学校の生徒の作品を展示する作品展や、「猫の足あと」の設置など、様々な催しが企画されています。

写真展では、1月10日(水)まで横浜市が募集していた「猫の写真」が展示されます。応募総数156点が寄せられおり、「美人猫」から「ブサかわ猫」まで、様々な表情の猫の写真が踊場駅コンコースに展示される予定です。

このほか、改札内ショーケースでは、猫にちなんだ美術作品を展示する「上矢部高校生徒作品展」や、汲沢小学校2年生の児童が「まちたんけん」の授業で調べた内容を紹介する「汲沢小学校児童作品展」に加え、駅の動線を猫の足あとで案内する「猫の足あと」の設置が予定されています。

踊場駅は、周辺に「踊場」の地名が存在しないものの、「昔、猫が踊っていた場所」と地元に伝わる民話に由来した駅名が付けられたことから、駅舎に猫の装飾が施されています。同駅は「関東の駅百選」に選ばれており、期間中は改札口横に「関東の駅百選記念スタンプ」のスタンプ台も設置されます。

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