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相模鉄道は2018年2月11日(日・祝)、相鉄本線といずみ野線において、新型20000系車両の営業運転を開始しました。横浜駅3番線では、10時過ぎから10時30分にかけて出発式が開催されました。
出発式では、同社代表取締役社長の滝澤秀之氏による挨拶のほか、記念くす玉割り、テープカット、担当乗務員へ花束贈呈、駅長による出発合図などが実施されています。1番列車は列車番号「1015」の特急海老名行きとして10時30分に横浜駅を出発しており、10時55分に海老名駅に到着する予定です。
なお、1番列車以降の2月11日(日・祝)の運用予定は下記の通りです。詳しくは、相鉄のウェブサイトを参照ください。
■相鉄20000系 2月11日(日・祝)の運用予定
＜海老名・湘南台方面＞
・1015レ 横浜10:30発 二俣川10:41着 海老名10:55着
・3047レ 横浜11:51発 二俣川12:03着 海老名12:23着
・1027レ 横浜13:30発 二俣川13:41着 海老名13:55着
・4585レ 横浜14:42発 二俣川15:02着 湘南台15:21着
・1037レ 横浜16:00発 二俣川16:11着 海老名16:25着
＜横浜方面＞
・4028レ 海老名11:02発 二俣川11:23着 横浜11:45着
・4034レ 海老名12:32発 二俣川12:53着 横浜13:15着
・1032レ 海老名14:11発 二俣川14:25着 横浜14:36着
・1514レ 湘南台15:27発 二俣川15:39着 横浜15:51着
※2018/02/11 16:45追記
2月11日(日・祝)の20000系の運行について、相模鉄道は、車内表示に不具合があったため、海老名着16:25の運行をもって運行を取りやめると公表しました。2月11日(日・祝)17時時点では、2月12日(月)の20000系の運行について、今後決まり次第公表するとしています。
