豊橋市、ふるさと納税返礼品で路面電車の運転体験 豊鉄3500形を使用

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豊橋鉄道3500形

©豊橋市

豊橋市は2017年6月7日(水)、ふるさと納税の返礼品の種類を拡大し、新たに8つのメニューを加えたと発表しました。体験型の返礼品を中心に拡大され、この中には豊橋鉄道の運転体験が含まれています。

豊橋市が返礼品に追加した「豊橋鉄道運転体験」は、60,000円以上の寄附で体験できます。豊橋鉄道市内線の路面電車を、赤岩口車庫内で運転体験できるもので、3500形車両を使用します。車庫内では、ピット体験や車庫見学、運転体験証の授与なども行われる予定です。

体験資格は小学3年生以上の方で、中学生までは保護者の付き添いが必要になります。6月9日(金)現在、用意されている体験枠は、10月25日(水)または11月11日(土)に実施され、各日3組限定となっています。

なお、ふるさと納税の返礼品に鉄道車両の運転体験を加える取り組みは、のと鉄道や若桜鉄道、平成筑豊鉄道の沿線自治体などでも実施されています。豊橋市のふるさと納税返礼品について、詳しくは、豊橋市のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/25 〜 2017/11/11

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