JR九州「旅行の窓口」、全店舗営業終了へ 2023年3月末

JR九州は2023年3月31日(金)の営業をもって、「旅行の窓口」全10店舗を閉店することを発表しました。

窓口の閉店は、オンライン予約の普及などに伴う利用状況の変化を踏まえたもの。なお、3月27日(月)までは、3月31日(金)帰着分までの旅行の新規予約を受け付けるとのことです。

■閉店する店舗一覧(10店)
小倉駅旅行の窓口
黒崎駅旅行の窓口
博多駅旅行の窓口
久留米駅旅行の窓口
佐賀駅旅行の窓口
長崎駅旅行の窓口
大分駅旅行の窓口
熊本駅旅行の窓口
鹿児島中央駅旅行の窓口
宮崎駅旅行の窓口

駅の旅行センターの閉店については、JR北海道の「ツインクルプラザ」が2021年2月に、また、JR東日本の「びゅうプラザ」が2022年2月に全店舗で閉店。2022年12月28日には、JR四国の旅行センター「ワーププラザ」8店舗も営業終了を予定しています。

期日: 2023/03/31まで

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