E531系、10両編成「赤電」ラッピング誕生!15両編成撮影会も開催へ

ニュース画像:5両編成の「赤電」車両 K451編成(E531系 フレッシュマリオさん 2022年10月15日撮影) - 「E531系、10両編成「赤電」ラッピング誕生!15両編成撮影会も開催へ」
5両編成の「赤電」車両 K451編成(E531系 フレッシュマリオさん 2022年10月15日撮影)

©フレッシュマリオさん

JR東日本水戸支社は、2023年4月中旬からE531系10両編成の「赤電」ラッピング車両の運行を開始します。2021年11月から常磐線・水戸線で運行する同形式の5両編成「赤電」ラッピング(K451編成)とあわせ、15両編成の赤電撮影会も開催します。

E531系の「赤電」ラッピングは、勝田車両センター60周年を記念し、かつて運転されていた国鉄401系電車の塗装をイメージして復刻したもの。5両編成については当初2022年度末までの運行予定でしたが、2026年度初頭まで期間を延長、定期列車の一部として運用されることが決定しています。10両編成についても2026年春頃まで、定期列車の一部として、東海道本線 品川〜常磐線高萩間で運用予定です。

「赤電15両編成撮影会」は4月15日(土)に土浦運輸区構内で開催。赤電5両編成と連結したグリーン車を含む15両編成の赤電の撮影を楽しめます。 午前と午後の2回開催、募集人数は各回30名の計60名。中学生以下は保護者も参加が必要です。未就学児の参加はできません。参加代金は15,000円(大人・こども同額)、3月15日(水)14時よりJRE MALL 水戸支社ページにて販売を開始します。

■赤電15両編成撮影会
第1部 10:10~11:30(受付開始 10:00)
第2部 13:10~14:30(受付開始 13:00)
集合場所:土浦運輸区構内正門付近 真鍋跨線橋下 土浦駅東口から徒歩約25分

期日: 2023/03/15から

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