JR東日本 新潟駅は、2023年3月25日(土)から工事に伴い改札外の通路等が切替わります。 同日から、現在整備中の駅直下バスターミナルの歩道を先行して供用開始し、1階レベルで万代広場と南口広場が24時間行き来できるようになります(自転車は手押しで通行可能)。
この工事により、2階部分にある東側連絡通路は一部閉鎖、西側連絡通路は3月26日(日)以降の深夜時間帯(0時頃から4時30分頃)を閉鎖し、手押し自転車を含む自転車の通行ができなくなります。西側改札外のトイレも当面の間、閉鎖します。
新潟駅は、2022年6月に駅付近連続立体交差事業の一環として在来線の全線高架化を実施。2024年春頃に、高架下商業施設が全体開業を予定しています。これまで南北で分断されていた新潟の街がフラットにつながることで、より一体感のあるまちづくりが進みます。