JR東日本 みどりの窓口 首都圏エリアでの終了相次ぐ 中央線 武蔵境駅も

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JR東日本は2023年7月から10月にかけ、首都圏エリアにある一部のみどりの窓口業務を終了することを発表しました。7月31日現在、公表されているのは9駅です。

鎌取駅が7月いっぱいで、武蔵境、佐原駅、旭駅、茂原駅が8月に、蓮田、久喜、古川、小金井がそれぞれ10月に営業を終了します。

同社は2025年までに、管内のみどりの窓口を2021年5月発表当時の7割程度まで削減するとしており、営業を終了した一部駅での「話せる指定席券売機」導入を拡大しています。

各駅の終了予定日等は以下の通りです。

◾️宇都宮線(東北線)
蓮田駅:10月11日(水)
久喜駅:10月20日(金)
古河駅:10月26日(木)
小金井:10月5日(木)

◾️鹿島線・成田線
佐原:8月31日(木)
※9月1日(金)より、話せる指定席券売機を導入

◾️外房線(総武線快速)
鎌取駅:7月31日(月)
茂原駅:8月24日(木)
茂原駅は8月25日(金)より、話せる指定席券売機を導入

◾️総武本線
旭駅:8月31日(木)
※9月1日(金)より話せ指定席券売機を導入

◾️中央線快速
武蔵境駅
8月31日(木)
※9月1日(金)より、話せる指定席券売機を導入

期日: 2023/07/31から

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