由利高原鉄道は2018年1月17日(水)、鳥海山ろく線のダイヤ改正を、3月17日(土)に実施すると公表しました。ダイヤ改正では、一部列車の発着時刻変更が予定されています。
羽後本荘方面の上り列車では、現行ダイヤで9時56分に矢島駅を出発する「まごころ列車」の列車番号「8D」が9時40分発に変更されるほか、矢島10時46分発「10D」が10時43分発に、11時49分発「12D」が12時発に変更されます。また季節運行の臨時「214D」は矢島9時4分発から8時40分発に、臨時「218D」は12時54分発から13時発に変更されます。
矢島方面の下り列車では、現行ダイヤで10時46分に羽後本荘駅を出発する「まごころ列車」の列車番号「7D」が10時43分発に変更されるほか、羽後本荘9時4分発の「5D」が8時40分発に、10時46分発の「7D」が10時43分発に、11時49分発の「9D」が12時発に、12時54分発の「11D」が13時発に変更されます。また、また季節運行の臨時「213D」も羽後本荘9時56分発から9時40分発に変更されます。
改正後の各駅のダイヤの詳細など、詳しくは、由利高原鉄道のウェブサイトを参照ください。