相鉄線二俣川駅で開発が進められ、2018年4月下旬にオープンを予定している横浜市西部最大級の新商業施設「JOINUS TERRACE(ジョイナステラス)二俣川」の全テナント、約90店舗が決定しました。相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントが開発を手がけています。
「ジョイナステラス二俣川」は、二俣川駅南口の再開発ビル「COPRE(コプレ)二俣川」の商業棟部分を「ジョイナステラス1」、相鉄線二俣川駅駅舎ビルを「ジョイナステラス2」として構成されます。新施設に入居する約90店舗は、食料品を中心に、カフェ、レストラン、衣料品、生活雑貨、服飾雑貨などが揃い、二俣川エリアに加え、近隣商業エリアからの集客も目指します。
「ジョイナステラス1」の2階は食を中心とした店舗、3階はファッションや雑貨を中心とした店舗が展開されるほか、「ジョイナステラス2」の3階はコミュニティ空間を中心に物販店を展開、4階はレストランとサービス店舗を中心としています。なお、「ジョイナステラス2」の2階は駅から直結するゾーンですが、このフロアのみ2018年秋に開業する予定です。
ジョイナステラスは今後、2017年に開設済みの公式ウェブサイトを通じ、全店舗の情報、開業イベント、式典などの関連情報も随時、公表していきます。