瀬戸内 陸・海・空 せとうち SEAPLANES で行く小豆島
JR四国は2018年7月26日(木)、広島県尾道市を拠点とし、水陸両用機の定期遊覧飛行サービスを提供している「せとうちSEAPLANES」をチャーターした旅行商品を販売すると発表しました。
ツアー名は「瀬戸内 陸・海・空 せとうち SEAPLANES で行く小豆島」で、ツアー初日には観光列車「四国まんなか千年ものがたり」へ乗車し、大歩危駅から多度津駅までおよそ3時間の車内を楽しみます。2日目は高松空港から水陸両用機Kodiak 100で、瀬戸大橋や直島諸島、小豆島の寒霞渓などを遊覧飛行するほか、最終日にはチャーター船に乗船するなど、3種類の乗り物を楽しむことができます。また、小豆島では体験型観光をはじめ、島の魅力たっぷりの観光コースが用意されています。
出発日は10月28日(日)で、2泊3日となります。旅行代金は一人158,000円で、募集人員は6名、ツアーの発売日は8月1日(水)10時からとなっています。詳しくはJR四国のウェブサイトを参照ください。
