154.0km 12駅 期間: 2015/07/23〜2015/07/23
乗車記「実家出発で福岡で残っている路線の乗り鉄2015年7月23日」に含まれる写真を全50枚を表示しています。
博多駅も既に3代目の駅舎になっている。 この日はここの時点で17時過ぎだから多分中洲に飲みに行ったと思う。
ラーメンの博多とは言え昔(昭和50年代)には博多駅に立ち食いソバやうどんはあったがさすがにラーメンはなかった。
奥左側に続く線路が現在原田線と呼ばれている旧筑豊本線、右側はさっき来た博多駅からの福北ゆたか線。 現在でも福北ゆたか線は愛称で正式には篠栗線と呼んでいるようです。
駅前観光案内板 王塚古墳は北部九州独特の装飾古墳でここの王塚装飾古墳館は復元石室もあり古代史好きにはたまらない場所。 既にこの時には車で訪問済
福北ゆたか線は飯塚直方経由で北九州の方まで伸びているが桂川から先は旧筑豊本線で既に1975年に乗車しているのでここから折り返して博多へ向かいます。
私が福岡に住んでいた頃には福北ゆたか線などなく篠栗線という寂れた感じのローカル線だったのが今や飯塚、直方が福岡への通勤圏となって住宅事情がだいぶ変わったみたいです。
長者原から笹栗終点までの電車に一旦乗ったみたい。 この頃は乗る列車を必ず写しているとは限らないので思い出すのに苦労している。
福北ゆたか線に乗換
駅前観光案内図
香椎駅では乗務員交替を行っていた。
海の中道は志賀島へ続く巨大な砂州
博多湾側
海の中道から乗ってきた車両ですぐに折り返し
香椎線の片側の終点までなんとか乗って来た。 前の駅の海の中道から僅か10分ほどなので一駅前で引き返すように組んだダイヤの意図が判らない。 時間の無駄感が乗り鉄にまだ慣れてなかったので大きかった。
博多駅も既に3代目の駅舎になっている。
この日はここの時点で17時過ぎだから多分中洲に飲みに行ったと思う。