JR東日本リテールネットは2017年3月25日(土)、埼玉県の大宮駅西口コンコース内に鉄道グッズ専門店「GENERAL STORE RAILYARD」を開業します。
この専門店は、JR東日本グループ各社のオリジナル商品や鉄道の廃材を使ったリユース品、復刻品、古物といった鉄道ならではのアイテムなどの販売が予定されているほか、鉄道模型メーカーのポップアップコーナーなどが設けられます。店舗は、大宮駅3階西口コンコース内の北改札側で営業するもので、この場所は1月30日(月)まで、プレッツェルチェーン「Auntie Anne's(アンティ・アンズ)」が店舗を構えていました。
店舗開業当初は、定期運行を終えた寝台特急「北斗星」や「カシオペア」をモチーフとしたベアブリックが数量限定で販売されるほか、猿田彦珈琲の「SLブレンド」ドリップバッグなどを販売します。また、4月1日からは「JR 30th Anniversary」記念商品が発売開始されるほか、5月からは実際に使われていた電車のシートをリメイクしたヴィンテージチェアやリュックなどが販売される予定です。
なお、「GENERAL STORE RAILYARD」の営業時間は、平日が10時から21時30分まで、土曜日が9時から21時30分まで、日曜日、祝日が9時から21時までとなります。店舗詳細や発売商品の内容など、詳しくはJR東日本リテールネットのウェブサイトを参照ください。