JR東日本新潟支社は2019年8月19日(月)から、新型電気式気動車「GV-E400系」が営業運転を開始すると発表しました。
営業初列車は、新津16時52分発、馬下17時20分着の普通列車「2236D」です。この列車は、新津駅出発時に、駅社員・新津運輸区社員など関係者によるお見送りが実施されるほか、新津駅発車後、乗客には「乗車記念ポストカード」がプレゼントされます。
「GV-E400系」は、今後段階的に投入が継続され、2019年度中に信越本線、羽越本線、磐越西線で運用される「越乃Shu*Kura」以外のキハ40系を置き換える予定です。
なお、運行開始に先立ち、7月27日(土)10時頃から15時頃まで、新津駅の1番線で、車両展示会を開催します。この展示会では、客室内も見学できます。
■8月19日以降「GV-E400系」で運用する列車(すべて3両編成)
<磐越西線>
新津発16:52~馬下着17:20
馬下発17:28~新津着17:56
<羽越本線>
鼠ケ関発6:44~新津着8:55※8月20日以降
新津発18:54~新発田着19:28
新発田発19:50~新津着20:32
新津発20:30~鼠ケ関発22:46