秋田臨海鉄道、県立博物館にヘッドマークなど寄贈

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寄贈の様子

©秋田臨海鉄道

秋田臨海鉄道は2021年6月3日(木)、秋田県立博物館へ、ヘッドマークなど同社の鉄道備品を寄贈しました。

秋田臨海鉄道は3月12日(金)に最終運行、3月31日(水)に全ての貨物鉄道事業を終了しました。今回寄贈された備品は、現役時代に使用されていたタブレットや「DD56-1」、「DE10 1250」の車番プレート、マスコン、北線・南線のスタフ、サボ、最終運行に着けていたヘッドマークなど、秋田臨海鉄道の50年の歴史を物語る品々です。

寄贈の際には、贈呈式典が実施され、秋田臨海鉄道の志水社長らが出席しました。県立博物館は、学術調査とともに一般公開を予定しています。

期日: 2021/06/03から

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