JR東海、案内センターと会話できる在来線券売機サポート 東海道本線などに拡大

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お客様サポートサービスの概要

©JR東海

JR東海は、2024年2月1日(木)から、案内センターと会話できる在来線券売機のシステム「お客様サポートサービス」を東海道本線 名古屋~米原間の一部駅と、3月1日(金)から中央本線 勝川駅に拡大します。

このサービスは、2013年10月から武豊線に「集中旅客サービスシステム」の名称で導入されたもので、今回の導入箇所拡大にあわせ、名称を「お客様サポートサービス」に改称します。今回導入するのは、東海道本線 枇杷島駅、清洲駅、稲沢駅、木曽川駅、西岐阜駅、穂積駅、垂井駅、関ケ原駅、近江長岡駅と、中央本線の勝川駅です。

「お客様サポートサービス」導入駅には、近距離券売機に隣接してモニタ付きインターホン、券面確認台を新設して案内センターと繋ぐほか、セキュリティカメラ、スピーカー等を新設。改札内インターホンには、新たに「ご案内タッチパネル」も設置し、タッチパネル上で精算等の案内が行われます。

このほか、指定席券購入ニーズの高い枇杷島駅、稲沢駅、西岐阜駅、穂積駅、垂井駅、関ケ原駅、勝川駅では「サポートつき指定席券売機」も設置。学生割引乗車券など、証明書を必要とする割引のきっぷも購入できます。

期日: 2024/02/01から

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