大阪・京橋駅、エレベーター全8基運用開始 乗り換えがスムーズに

ニュース画像:動物イラストを用いた案内サイン - 「大阪・京橋駅、エレベーター全8基運用開始 乗り換えがスムーズに」
動物イラストを用いた案内サイン

©JR西日本

JR西日本では2017年8月から、ターミナル駅としてふさわしい機能を整備するため、京橋駅のリニューアル工事を進めています。これまで可動式ホーム柵や、エレベーター・エスカレーターの一部の使用を順次開始してきましたが、2020年8月8日(土)、増設予定のすべてのエレベーターの使用を開始します。

4番の大阪環状線外回りのりばと1番のJR東西線のりば間、4番の大阪環状線外回りのりばと2番の学研都市線のりば間で、2基のエレベーターが新たに稼働します。これにより、リニューアルで増設予定のすべてのエレベーターが稼働し、乗車、降車、乗り換えが、エレベーター1回または2回の使用で可能になります。

エレベーター内外の、利用者が触れる機会の多い押しボタン部分には、抗ウイルス・抗菌性能を有したシートが貼られます。

また8月8日(土)以降、新たな案内方法としてエレベーターの案内サインに8種類の動物イラストを試行導入します。これにより、各方面への移動がわかりやすくなることが期待されています。

期日: 2020/08/08から

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