JR北「SL冬の湿原号」、3月もディーゼルで運転 「C11 171」は修理・調査中

ニュース画像:DE10形が牽引する「SL冬の湿原号」2022年2月撮影(North.ynさん撮影) - 「JR北「SL冬の湿原号」、3月もディーゼルで運転 「C11 171」は修理・調査中」
DE10形が牽引する「SL冬の湿原号」2022年2月撮影(North.ynさん撮影)

©North.ynさん

JR北海道は2022年2月21日(月)、「SL冬の湿原号」の運転計画を発表しました。部品の破損により修理中のC11形蒸気機関車171号機「C11 171」は、引き続き原因究明と対策を講じていることから、3月4日(金)以降も牽引機関車をディーゼル機関車に置き換えて運転します。

ディーゼル機関車で運転するのは、3月4日(金)〜6日(日)、11日(金)〜13日(日)です。3月13日(日)乘車分までの指定券は、2月22日(火)5時から発売します。なお、指定席券売機・えきねっとでは発売を見合わせており、予約はみどりの窓口で取り扱います。ディーゼル機関車牽引に伴い、座席指定料金は530円で販売します。

ニュース画像 1枚目:原因究明中の「C11 171」2021年2月(papaさん撮影)
原因究明中の「C11 171」2021年2月(papaさん撮影)

©papaさん

なお、3月18日(金)以降の運転日の指定席については発売を見合わせています。

期日: 2022/02/21から

  • ニュース画像:DE10形が牽引する「SL冬の湿原号」2022年2月撮影(North.ynさん撮影)

    DE10形が牽引する「SL冬の湿原号」2022年2月撮影(North.ynさん撮影)

    ©North.ynさん

  • ニュース画像:原因究明中の「C11 171」2021年2月(papaさん撮影)

    原因究明中の「C11 171」2021年2月(papaさん撮影)

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