豊橋鉄道、旧・田口線が廃線から50年 レール文鎮など記念グッズを発売

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田口線レール文鎮

©豊橋鉄道

豊橋鉄道は、2018年9月1日(土)、飯田線本長篠駅と愛知県設楽町の三河田口駅間を結んでいた田口線が廃止されてから50年を迎えることから、7月21日(土)から記念グッズの販売を行います。

販売されるグッズは、「田口線レール文鎮」と「なつかしの田口線 駅名板キーホルダー」です。「田口線レール文鎮」は、田口線で使用されていたレールを、10ミリメートルの厚さに切断して、名入れ加工を施したものです。当時の田口線の乗車券とともに、桐箱に入れられています。販売価格は税込1個3,800円です。

「なつかしの田口線 駅名板キーホルダー」は、田口線三河大草駅から三河田口駅までの10駅の駅名版を、当時の雰囲気に近い形で、復刻したキーホルダーです。表面には、旧駅名の表示、裏面には田口線の車両の写真が印刷されています。販売価格は税込1個500円です。

各商品は、渥美線新豊橋駅と、田口バス停前にある設楽案内センターで取り扱われます。詳しくは、豊橋鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/21から

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