JR貨物、山陽本線の運休列車を3月16日から運転再開

JR貨物は2019年3月16日(土)から、「平成30年7月豪雨」などの災害により、山陽本線の一部区間で運休していた貨物列車を運転再開します。

この運休は、完全復旧に向けた作業を行う時間の確保および徐行運転の継続ため、所定の本数を運転することが困難であったたため、実施していたものです。

運転再開するのは、下りが東京貨物ターミナルを8時9分に出発し、福岡貨物ターミナルに翌日の6時47分に到着する「5073列車」、大阪貨物ターミナル16時23分に出発し、福岡貨物ターミナルに翌日の7時57分に到着する「3051列車」の2本、上りが福岡貨物ターミナルを15時19分に出発し、大阪貨物ターミナルに翌日の7時57分に到着する「9050~3050列車」、福岡貨物ターミナルを9時59分に出発し、岡山貨物ターミナルに21時30分に到着する「1074列車」の2本です。

そのほか、始発駅時刻を20分以上繰上げる列車が上り2本、下り2本、終着駅時刻を20分以上繰下げる列車が下り2本、上り2本、途中駅作業取り止め列車が下り2本、上り3本、途中駅作業追加列車が下り2本、上り1本あります。

期日: 2019/03/16から

関連記事

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。